また、4−13図のような容器も便利である。食物は片手で食べられるように、サンドイッチやおむすびがよい。実際には、食べ物の包装紙が邪魔にならないようにビニールにつつんで、口に入れやすいようにする。その大きさは、ひと口で食べられる程度がよい。これらも、水分があって、水をあまり飲まなくてもよいようにする。
(6)パラシュート:ゴムひもの装着を忘れないこと。安全リングのあるものは、かならず機体につける。
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